概念 / 安定ソートとは

同じ点の人の順番が
そのまま残るか。

同じ点の A さんと B さんがいたとき、並べ替えたあとも A さんが前のまま残るなら安定ソートです。元の順番を保つかどうかを見る言葉です。

同点の順番が残るBubble は安定Selection は基本不安定

目次

このページの目次

このページでわかること

先に知っておくポイント

1. 同じ点数でも前後が変わらないかを見る
2. 値だけでなく元の並びも追う
3. ラベル付き要素で違いを見る

概要

概要

まず例で見る

安定ソートってなに

80 点の A さんと、80 点の B さんがいるとします。

点数順に並べ替えたあとも A さんが B さんより前のままなら、それは安定ソートです。

逆に、同じ 80 点なのに B さんが前へ出てしまうなら、不安定です。

つまり安定ソートは、『同じ値どうしの元の順番を残せるか』を見る言葉です。

安定

同じ値の順番が残る

不安定

同じ値の順番が入れ替わることがある

見る場面

同点や同じ値に意味がある並べ替え

考え方

見てほしい視点

同じ値を A, B のように区別して並べる
ソート後も A と B の順が残るか見る
同点や同じ値に意味がある場面を考える

要点

要点まとめ

テーマ

用語の意味

重要場面

同点や同じ値がある並べ替え

安定例

Bubble / Insertion / Merge

不安定例

Selection / Heap / Quick の一般実装

補足

向いている場面と注意点

何がうれしいか

たとえば学年順に並べたあと点数順に並べても、同点の中では学年順を残せます。

見分け方

同じ値に A と B のようなラベルを付けると違いが見えます。

まずの理解

安定かどうかは、速さではなく『同じ値の順番が残るか』を見る言葉です。

動きで確認

動きを見てたしかめる

ここでは「同じ点数でも前後が変わらないかを見る」を見ながら、上で読んだ内容を動きと結びつけます。

元の順序保持順序が崩れる

次に見る

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